これを最後に、あたしの3年間の学生生活が終わりました。
先週とその前の週の日曜、ブロードウェイアンサンブルのショーケースも無事終了。
たくさんのお客さんとたくさんの温かいフィードバック。
すっごく楽しかった。音楽をやっててよかったと思った。演技の楽しさにも目覚め、そして、認められた。
昨夜はインストラクター宅で、ショーケースのビデオみんなで観た。
今週のラジオ放送、ゲストにクラスメートが来た。
同じクラスでずっと一緒に勉強した子。
学校に入る直前に知り合って、言ってみれば一番最初のカレッジ友達。
「知り合った頃はゆきこが何言ってるかよくわかんなかったけど、今は全部わかるわ。かなり英語上達したよね」
カレッジに入りたての頃、めっちゃ早口でしゃべるクラスメートの会話についていけなかった。
授業が理解できなかった。先生が何言ってるかほとんどわかんなかった。
英語を第二言語とする生徒が学年であたし一人だけという、ある意味スパルタな状況で、毎日辛かった。あたしに合わせて授業をしてくれるなんて生易しいことは無かった。
みんなと仲良くして輪の中に入って行きたいのに、行けなかった。
言葉さえもっとわかれば、と思うと悔しくて悔しくてしょうがなかった。
授業の後、何度も先生に質問しに行った。それでもわかんなかった。先生も困り果てて、もっと英語を勉強するようにと言われた。
そしてあれからもう2年半。
今は会話のほとんどが理解できる。みんなの輪の中に入っていける。周りで何が起きてるのかわかる。
もちろんまだまだ足りないけど、たまにわかんなくなるけど、あの頃と比べたら。
いろいろと助けてくれた友達。気遣ってくれた先生達。
普通に日本で勉強してたら感じることのなかった気持ち、そしてたくさんの貴重な経験、試練。
今後いくら金銭的に追われようが、この経験と人脈、そして知識には変えられない。
ほんとに、こんなにあっけなくも終わってしまったんだなぁ。
来週は卒業式。
ここまで来れたこと、家族をはじめサポートしてくれたみんな、出会った数多くのミュージシャン、そして運命に感謝。
写真。ブロードウェイショーケース、Cell Block Tangoのメンバー、そして3年間お世話になったピアノのインストラクター。みんなラブ!


