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 カナダと奄美 音楽へのスタンス

カナダでの生活とか、奄美での滞在を経て、なんか音楽へのスタンスが自分の中で変化したような感じがします。

東京でいた時に感じた音楽って、例えばプロがどうだとか、芽が出なければ何歳までに音楽を止めるとか、そういう「アマかプロか」の対極でとらえてることが大半だった気がする。

でもカナダだと、インディーズでもメジャーよりも愛されてたり有名なアーティストがいたり、奄美だとそもそも島唄にプロはいない。
奄美だと、仕事をちゃんと持っていたり主婦だったり、唄以外のものがあってこそいい唄が歌えるという考えがあるので、その道だけと言う人がいないのだそう。
実際、その道だけで食べていけるということもないからって言うけど。
でも、どんなにCD出そうが有名だろうが、その道のスターであったり名人だろうが、「プロ」という呼び方はしない。

カナダだと、日本よりも音楽活動がもっともっとしやすいということもあると思う。会場にノルマとかいらないし、インディーズや無名の人達が自己表現できる場がたくさんあるから。

なんか、ずーーっと前とか自分の中で、例えばプロでもない誰かが曲作りをしたりしているのを見て、「人目にでないところで作品作ったって。。」っていう気持ちが実際あったりとかして。
自分自身、例えば曲を書いたところで「世に出るかもわからないものだし。。」という気持ちもあったり。

でもそんなのって、曲だけじゃなくてどんなアートにも言えることなんだよなあ。
そもそもどんなことも、ごく身内にとか、友達にとか、そういう人達の間で楽しんでもらおうと作ったものが、いつのまにか世界に広がったり。
名曲とか、名著とか、結構そういうところから始まるのがほとんどかもしれない。

あたしが奄美で出会った名人や唄い手さんも、実際小さな小さなきっかけから始まり、そしてそれが周りの人達に受け入れられ、その噂を遠方の人達も聞き。。というところから大きくなってる。
そしてそれがいつしか全国に知れ渡り、海外公演ともなっていく。
それに今はどんなに個人で何か創作活動をしていようが、ネット配信と言う強力なツールもある。
いきなり大きなところを狙わなくても、誰かが見ていてくれたり、共感を持ってくれたり。

全ての基本は自分の小さなエリアがちゃんとしていれば、そこから徐々に広がるんだなあと。
まずはどんな形であれ、自分の生活の一部として続けていくことが一番なんだなあと。
だから「こんなことしてても将来どうなるかわからないし」とか考える必要もないんだろうなあとか。

「趣味」「アマチュア」「プロ」
そういう言葉で自分のやっていることを区切ってしまうのは、全く必要ないことだと思うのです。
趣味だろうがアマだろうがプロだろうが、好きで没頭してるのならそれは「好きで夢中でやってる」、それだけでいいのではと。
趣味がプロに転じることもあるだろうし、プロが趣味になることもあるだろうし。

なんにせよ、生活の中に常に入っている、そういうことが一番大事なんだろうなって。
どんなものでも自分の今の背丈にあったものって、とても重要な気がします。
あと自分の今の範囲で出来ることをすることとか。
つっちーの音楽活動 | comment(0)   trackback(0)
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